施工管理への転職で、正社員と派遣の優劣は?

施工管理への転職、正社員と派遣のどちらが良いかというなら、正社員への転職がおすすめです。

とくにこの業界での派遣の自由度などメリットは極めて小さいです。

☆手取りは多いようでも出費が多いのが派遣。

施工管理への転職で、正社員がいいか、派遣社員がいいかということですが、結論から言えば正社員のほうが圧倒的にいいと考えます。

現在の日本は建物の老朽化がすすみ、耐震化の流れがあったりして、施工管理の資格やキャリアのある人は引く手あまたです。

自由がきいて高給な派遣社員に魅力を感じる人が多くいますが、所詮はフリーランスです。

よく考えてみてください。

その時々の手取額は多くても、社会保険や福利厚生は自腹です。

ボーナスもありません。

交通費も自腹のところが多いです。

☆施工管理には派遣であっても自由度は少ない。

もっと言ってしまえば、派遣には正社員のような束縛がないといっても、施工現場の進捗次第で終わる時間は遅くなります。

さらに、派遣社員で自由なはずなのに、現場の職人さんや社員とのコミュニケーションを当然のように要求されます。

円滑に現場を仕切り監督することが施工管理者の義務だからです。

先にお話ししたことをトータルで考えると、派遣社員は割の合わない雇用形態と言えます。

会社勤めの正社員には、会社のデータや共用の備品を使って業務の研究を個人的に行うのは自由ですが、派遣には許されていません。

会社の資源を共有できないのです。

☆施工管理への転職で、売り手市場だからといって派遣を選んでしまっては、根本的な将来設計が立たなくなります。

正社員は、長く勤めることでキャリアが積み上がり、安定した評価と収入が得られます。

将来設計が描きやすくなり、結婚・出産、子育てというプロセスを歩めます。

実力主義ではあっても安定性に欠け、生活基盤を築きにくいのが派遣です。