施工管理の仕事にはリフォームも含まれますか?

施工管理の仕事にはリフォームもあれば新築の現場もあります。

あらゆる建物が老朽化している国内の現状では、リフォームのほうが多いと言えるかもしれません。

☆リフォーム現場のほうが多いという現状。

施工管理の仕事には新築現場もあればリフォームも含まれます。

むしろリフォームの現場のほうが多いかも知れません。

なぜかというと、いま日本国内にあるあらゆる建築物は、建築から相当の年数が経過しており、老朽化のための建て直しやリフォーム、保全、耐震補強などが急がれているからです。

新築着工件数は伸び悩んでいますが、戸建て住宅や商店であった跡地にマンションが建設されるなどして、かろうじてマイナスにはなっていない状況にあります。

☆昔とは桁違いのリフォーム現場。

さらに付け加えておきたいのは、建物の保全・改修といっても、オフィスビルなどは昔のリフォームとは比べものにならないくらいのグレードになっています。

顕著なのが建物のIT化です。

これは耐震補強と並行した最重要課題であり、建物がこの要件を満たすかどうかで、収益物件となり得るかどうかが決まります。

そのため施工管理の仕事は、リフォームの仕事といっても桁違いにむずかしい現場になります。

施工管理の仕事に就く人は新築物件を好む傾向にありますが、リフォームの現場にも、それなりのやり甲斐はあります。

☆転職情報に現場のあり方が詳しく記載されていないのは、請け負う現場がそれだけ幅広いということでもあります。

施工管理の転職で経験できる現場は、新築、リフォームを含む中古物件、集合住宅、個人の住宅なども含まれます。

もちろん商業施設、公共施設、医療・福祉関係の建物などすべてです。

耐震基準が新しくなり、公共施設やそれに準ずる施設からも、補強・改修の引き合いが増加しています。